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アヤパンこと高島彩さんの本「聞く 笑う、ツナグ。」を読みました。 フジテレビを退社してフリーになり、結婚し、と何かと注目されているアヤパン。局アナ時代から「何でも出来るスーパー女子アナ」と絶讃されて来た彼女の初の単行本。期待して読みました。 読み終えて思ったのは「やっぱり、アヤパンはちゃんとしてるな」と言うこと。ひとりの女性としても一アナウンサーとしても。 この本には、アナウンサーという仕事を続けながら思ったあれこれが綴られています。仕事の技術的なことだけではなく、家族のことや亡くなったお父さんのこと、お仕事仲間のことなど、テレビでは知ることの出来ないアヤパンの世界が落ち着いた文体でしっかりと語られています。読んでいると彼女の静かな声が聞こえて来そうなほど。 もくじからちょっと抜粋してみますと、 ・そこにいるだけで、わかることがある ・沈黙は余韻。しっとりと愉しむ ・知らないことは「知らない」と伝える ・最悪の事態を想定すれば、覚悟が決まる ・オフのときも緩急を意識する ・自分のマネージャーになる などなど、書かれている内容の幅広さが何となく分かるかと思います。 特に、アナウンサーを志望して頑張り始めたこと、お仕事を始めて上手く行ったり行かなかったりしたこと、悩んだこと、などが書かれているところは読み入ってしまいました。「あの」アヤパンでも、やっぱり最初は上手く行かず、悩んだこともあるんです。でも、失敗や周囲の人の助言から学び、不得手を得手にして行くんですね。この辺りの頑張り方を就職活動で悩んでいる方などは参考にされてはいかがでしょうか。 フリーになって活動の幅が広がって行くアヤパン。これからも、あの笑顔を見続けていたいですね。 |
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